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これはどういう感情なのでしょうか

[コメント] 10

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モブB 101.1.180.85 2017/10/26 00:39:20  削除依頼

(※この話は私の実体験が元であるため、ノンフィクションです。それでも宜しいという方はご自由にお読みください。尚、ご愛読してくださった方々からのコメントも受け付けております故)

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No.1 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 00:34:54 削除依頼

これは私が数か月前に体験した話です。

小学生の卒業式後。当時は、建て直された新品同様の中学校に通えるのか。いったい中どうなっているんだろう。他小学校の子と仲良くできるかな。アニメみたいな中学生活であると良いな。そんな期待と理想を胸に、中学生となりました。
ですが、中学生になってからというもの。親しかったはずの男友達は、まるで別人のように変化していました。
5年間クラスが同じだったはずの子は中学に上がると急にモテだし。
私より小さかった子はいつの間にか増えるわかめみたいに急成長中。
坊主頭だった子は、髪がふわっさぁとなっていて。
その上、私が通っている中学校は、もう1つの小学校の子が3分の1程居て、私にとっては変化の連続でした。
それと違って私はというと、その変化にしがみついてでもついて行かないと。じゃなきゃ独りになってしまう。
中学に上がりたての私は、そんな危機感に晒されていたのでしょう。当時の私自身は、その危機感に晒されているとは知りもせずに、部活を始め。別の小学校から来たという同じ部活に居た3人組と仲良くなろうとしました。

…ですが、結果は残念なことになりました。
有言実行の出来なかった私は、部活は半年ももたず。別の小学校から来たという友人は。友人というよりは知人となりました。
どうやら私は、見た目同様根っからの文化系だったようで。
その上、小学校から仲の良かった2人は別クラス、1人は元々が文化系と自覚していたからか文化部へ。もう1人は私より一足先に部活を止めていました。
かと言って、その時の私は他クラスに行く勇気もなく。あぁ…男友達はサッカーや球技があってこそだったんだな…、当時の私の明るさあってこそだったんだな、と。
私は暗い方へ、暗い方へと変化していき。
しがみついてでも、そんな思いは何処かに消え去るように、私は変化について行けず。段々家に引きこもるようになりました。



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No.2 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 00:46:05 削除依頼

そして後々、物理的に私を見下げている男子への恐怖と緊張や、その2人の友人の愚痴もあって、中学への偏見が固まり出しつつありました。
あぁ…皆、私の知らない人物になっていってしまっているんだな。皆の面影は、あの頃の自分の面影は何処へ…。そう思いだしたのは、そう遅くはありませんでした。
私はそれから、何かしら下・中・上で言えば、中から上のハプニングが無い限り、緊張と恐怖は吹っ飛ぶことはありませんでした。

ですが、全く行っていたわけでは無く。ほんの偶に、少しは慣れておかないと、と。学校へ行く日はあるにはありました。
けれど、それは2人の友人抜きでは難しい事で…。
学校に来るようになったのも、大体はその2人と同じクラスになった2年生頃の事からと言えました。
怖い、緊張する、吐き気がしてきた、胸がジクジクする、帰りたい、変な目で見られたくない、人の多いところは怖い。
そんな思いも、2人と一緒なら我慢できました。
案の定、授業中でも度々感じる視線に、私は背を丸めながら。私は目の前の事に集中しようと、目の前の事に視線を向けていました。

それから、移動教室でのことです。
鞄の中を漁っても出てこない教科書。私は鞄をガバッと開けて、両手で大きく漁りましたが、其処に教科書は無く。
同じクラスの、例の文化部の友人が。「〇〇ちゃん、私の教科書使う?あ、私はいけるけん」そう言ってくれましたが、そうはいかず。他クラスの、数少ない私が話すことが出来る人のところへ教科書を借りに行きましたが。
勿論、怖くて2人についてきてもらいました。
その時の私は、あぁ…多分変な目で見られるんだろうな…。
好奇の目というか…「なんでお前此処に居るん」って語ってるような目とか…。
それならいっそ膝下で漂ってる小さな小さな埃みたいな立ち位置だったらいいな…。
そんなことを思っている私の隣で、私の代りに声を張り上げてその子を呼ぶ、元は同じ部活だった方の友人と、それに気づくその子。
そして一瞬でもちらりと此方に集まったであろう多少の視線。
あぁ…嫌だ…無言の暴力ってやつか…?
私はそんな被害妄想を繰り広げていました。



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No.3 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 00:58:06 削除依頼

その視線の中で、その子とは違う。聞き覚えのある別の声で
「おぉ!久しぶり!」
という言葉が聞こえて、それに私はビビッて目を丸くしました。
声の元をたどれば、それは黒板の前で友人と戯れていたであろう。小学校の時によくサッカーで遊んだ男子でした。動揺した私は、脚を肩幅より大きめに開き、両手を両膝に置いて頭を下げ。「お、お久しぶりです…!」と、固まった声を出してしまっていました。それにその男子は笑っていて、その時の私は少し恥ずかしく思いました。
教科書を借り、そして返しに来た頃。
その時の私は1人で、教科書の持ち主を呼ぼうにも呼べず、教室の前で立ち尽くしていましたが、此方に気づいたのでしょう。
その時の男子が扉まで寄って来て、「返してこよか?」と、そう訊いてきてくれました。私はそれに再び目を丸くしました。そんな言葉が来るとは思っても居なかったのも含まれますが。その男子は、離れていたから分からなかったけど、確かに私を見下ろしていたのです。小学校の頃私を見上げていたはずの男子が。
けれど、恐怖はありませんでした。ほんの少しの緊張だけで。
「…あ、うん。ありがと」私はそれだけを言って教科書を渡すと、その男子は笑って「お前ちゃんと学校来いよ」とだけ言い、持ち主へと返して行きました。

私は後々、こう思うようになりました。お礼の言葉を言いたい、と。
他や、その男子にとっては何でもない事で。何なら、気遣いでもあったのかもしれません。
でも私にとっては、驚きはあっても。後々来た安心感の方が大きかったのです。
ただ無言で視線を向けられているより、ただ気軽に話しかけられて。その日は少し、安心したから。
途中からでも、此処に来て良いんだと思えたから。
ですがやはり、その安心感を持続させられないのが私のダメなところなのでしょう



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No.4 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 01:23:25 削除依頼

感謝の言葉を伝えたい。こんな些細な事でも、私の心は少し軽くなったから。
それでも感謝の言葉を伝えるのは難しく。もしも引かれたらどうしよう、多分相手からは普通の事であって、そんなことで感謝の言葉を言うのも変なのかな?
そんなことを思っているうちに、私はいつの間にか3年生になっていました。
それでも、時々しか学校には来れません。やはり私には、2人が必要なのでしょう。でもいつかはそれも、卒業しないといけないとは分かっていても、どうしても2人に甘えてしまって。
体育祭、文化祭などの学校行事の日。2人はいつも、中学と私の家が近いので来てくれていました。けれど、普段中学校に行ってないのに、行事ごとに参加しても大丈夫なんだろうか?そんな疑問が、その時には、2人への。そしてあの男子への感謝の念より大きくなっていました。
そのことを友人2人に伝えると「何言よん、普段学校楽しぃないけん来てないんやろ?だったら楽しい時来るんあたり前やん。私らだって休みたいし」そう、フォローと思っていいか分からない言葉を貰い。私はその言葉に笑いを浮かべて2人と共に行事へ。
文化祭の時でした。私は筝曲部で、筝曲部の顧問の先生に「よぉ来たな!!」と、笑顔で言われ。少し心がざわつきました。きっとまだ、その先生に慣れていなかったのでしょう。


それから、筝曲部の出番が終え。私は御両親方や先生方と共に、後ろの方で舞台を見守っていました(※こちらの中学の文化祭は、屋台など出る様子もなく。どちらかと言えば学芸会に近いので)。
午後のビンゴ大会の時です。皆が前の方で、リーチの子が立っているのを見ておぉぉぉぉぉ!!!となっている中、私は注目されず、しれっとビンゴカードを見ながら立っていました。
あぁ、悪目立ちはしたくない…。それがフラグとなったのでしょう、「75番!!」そう言われた瞬間、私は目を見開かせ、隣の先生は私の分まで驚きで叫んでいました。



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No.5 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 01:27:57 削除依頼

そんな先生に背中を押されて舞台の方へと走る私。それを見て立ち上がるほどまでに「えぇぇぇぇええええええええ!?!?」と驚きの声を上げる同級生。
そんなの私の方が言いたいよ!!でもその驚き通り越して言葉で無かったんだよ!!そんな事は表では言えず、内側にひっそりとしまいました。
私はガチガチに固まる…かと思いきや、そのハプニングは下・中・上の中の上だったからか、緊張も何もかもが吹っ飛んで、はきはきと受け答えをしていました。首にかけられた金のメダルと赤いラッピングで包まれた何か。私はそれを持ってすたこらさっさと元の席へ戻って行きました。
その後からも、ビンゴになった人は、何か1枚カードを引かされ「性別が変わったら何をしたいですか」「ジャスティスをしてください」「家族への一言」「好きな人は居ますか」などのお題、質問が投げられていました。ちなみに私は生徒会長への一言で…。
まぁそれは置いておいて、もし私がいずれかの1枚を引いていたら何を言っただろう。そんな妄想を広げながら、ふと思いました。
好きな人は居ますか、の質問…。もしそれが当たってたら「好きな異性は居ませんけど、安心感のあった異性は居ます」と言って、そのまま感謝の言葉を投げれたのかな…なんて。
その妄想は胸に仕舞い、私は後ろで。皆の姿を手拍子しながら見守っていました。
その途中で、ふと、思ってしまいます。あぁ…もう最後なのか、と。


文化祭が終わり、消耗しきった様子のクラスメイト。私はそれを見ながら、顔を机に伏せていました。
短い帰りの会が終わり、帰ろうと扉へ向かうと、友人2人と先生を含む数人が、「良かったなァ!中身は?見たん?」と、好奇心の見える声をかけてきて、私はそれを対応していました。恐らく文化祭やビンゴでの余韻が残っていたのでしょう。
私はその袋の中を見せた後、友人と2人で廊下に出れば、まるで退勤ラッシュのような人ごみの中、進んでいると。
「なぁ!中身どうだったん?!」と、同じような問いをかけてきましたが、沢山の同級生が行き来している中、その例の男子だけが声をかけてきて。私は色んな意味で少し驚きました。



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No.6 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 01:33:58 削除依頼

今となって思い出せば余韻なんて関係なく、喋れていたような気が……しなくもないです。
当時の私は、それ以外に言わなければならなかった私は、言えずに友人と帰る事にしました。
ソレを思えば、余韻は本当に無かったのかな、なんて思えて。少し、嬉しく思いました。

それからは、私はいつもと同じように。学校に行けずに居ます。
けれど、いつかはこの感謝の気持ちを伝えたい。
そうは思いますが、2人や家族以外の人とロクに放せていない私は、思うだけで照れくさくて、恥ずかしくて。
でも、今となっては1番身長に変化のあるという認識のその男子が、見下ろされて初めて怖く思えることはなかったから、寧ろ。あぁ…(良い意味で)変わってない。それが1番、安心感の元であるから。
だから、卒業までに伝えたい。




これはただの感謝の念なのか、それとも大きな安心感からの物なのか。或いは中高生が好む恋というものなのかは、今の私には。分かるはずもない事です。



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No.8 萌告る!TWICEラブ♡ 2017/10/26 17:47:50  削除依頼

頑張れ!



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No.9 レレッチ 58.98.120.125
2017/10/26 17:49:36 削除依頼

好き。ではないのかな?



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No.10 モブB 101.1.180.85
2017/10/26 20:48:02 削除依頼

>おかめな変態様
すみません(汗)どうもまとめるのが苦手でして…。かといって台詞だけ、というのは個人的に好みではないので(汗)

>萌は告る期間狙い‼︎様
はい!取り敢えず出来るだけその人物に物理的に接近できるよう頑張ります(汗)

>レレッチ様
好きなのかどうか、正直のところ私自身も分からなくて…。どうも「〇〇の事が好きって……、ただの錯覚じゃね?」なんて疑問が私の中で出てきてしまって…w(汗)



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