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【重要】フミコミュリニューアルのお知らせ

<11月17日 アカウント移行手続きについて更新>

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吸血鬼と紅い薔薇

[コメント] 22

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千慎 ボイ局☆ 2017/10/25 21:59:49  削除依頼

『俺は人間に忌み嫌われてきた。それでも…お前は…』

誰もいない街の夜。
二十世紀の終わりごろに、ある1人の少女が『吸血鬼』にさらわれる。

『お嬢さん?独りで泣いてるの…?
あぁ、俺に襲われたくてこんな暗いところにいたのか…』

『そっ、そんなわけっ…』

【登場人物】

フランドア・ローズ
独り暗い夜に歩いていたあなたを襲った吸血鬼。
ちょっぴりいじめるのが好きなフランドア・ローズにあなたは禁断の恋をしてしまう…

あなた
今までの親からのひどい仕打ちや、周りの冷たい顔から逃げ出したくて夜な夜な歩いていた。
怖かったはずの吸血鬼の優しくこぼれる声に、あなたは引き込まえてしまう…

【物語の説明】

二十世紀後半、あなたはフランドア・ローズと名乗る吸血鬼にさらわれてしまう…
抵抗したけど、甘い声に耐えられなくて…

自分から飼ってもらうことを選び、
段々と過ごしていくうちに吸血鬼の暖かい温もりに囚われたあなたの宿命は…?

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No.1 千慎 ボイ局☆ 2017/10/25 21:54:59  削除依頼

『お嬢さん?独りで泣いてるの…?
あぁ、俺に襲われたくてこんな暗いところにいたのか…』

『そっ、そんなわけっ…』

涙を拭ったけど、溢れる今までの気持ちと突然現れた男の恐怖で涙が止まらない。

『俺が怖いんだ…
ふふっ、じゃあ…』

優しくあなたを包み込み、甘い声で誘うように吸血鬼は…

『優しい俺なら…着いてきてくれる?』

『っ…』

『寂しいんでしょ…?』

『…』

『飼ってあげる。
…ね?やっぱり飼って欲しかったんでしょ?
暗い街で1人の少女が居なくなる…
なんか…楽しい展開が待ってるかも…なんてね。』

『そんなっ…離してっ!』

あなたは惑わされることなく、暖かいようで冷たい男の手を振りほどいた。

『抵抗しても無駄…。』

黒い布に包まれたかと思うと、フッと周りが見えなくなった。

トコトコと歩く靴の音…
チカチカなる街灯の音…

ギィ…
と重い音をたてる扉は、私の手に触れてガチャンと
開いた。

『君の部屋だよ。
ゆっくり…飼ってあげるからね。』

『うわ…』



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No.2 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 15:18:46  削除依頼

豪華な椅子に白いシーツが敷かれたベッド。
甘い洋菓子なんかも置いてある、思ったよりもずっと綺麗な部屋。

『素敵…』

『ね?お前が好きそうな部屋でしょ。』

でも、あなたは男の誘いなんかに惑わされません。
きっと帰れると信じて…

『帰りたいです。
こんな窮屈なところ…しかも飼われるなんて絶対に嫌ですから!!』

『そうか。じゃあそうすればいい。』

『え…?』

ひとり孤独だった毎日を思い出し、どうしようか迷ってしまったあなた。
すると男が後ろから抱きついてきて…

『お前、本当は俺に飼われたいんだ…?
そういう気持ちが見え見えなんだよ。』

そう言われたかと思うと、バタンッ!と扉を閉められてしまった。
何度か開けようとしたが、いくら力を込めても扉は開かない。

男の甘い香りと声があなたの頭の中に残り、

«お前、本当は俺に飼われたいんだ…?»

という言葉が頭の中をなんども廻って離れてくれない。

『お嬢さん、俺と過ごす決心は…』

ドアの向こうから男の声が聞こえてきて…
あなたは言った。

『いつか出してくれるなら…』

今までの辛い気持ちから開放されるなら、少しの間街に帰れなくてもずっといい。
嫌な気持ちよりも、«飼われる»方が。

『そう…』

男はドアを開け、紅茶を机に置くと、
2つある椅子に腰掛けて言った。

『でも…帰れるかどうかは保証しないよ…?』

『えっ…』

でも、甘い声に耐えられなくて…

『わ…わかったわ…』

すると男は不機嫌そうな顔をして、
あなたの頬を撫でながら言った。

『分かったわじゃなくて、«わかりました»でしょ…?』

『っ…』

本当はなぜこんなことを言われなきゃいけないのか分からなかった。
でもちょっぴりいじめるのが好きな男の誘惑には耐えられない。そう思ったあなたは…

『わ…わかりました。』

『ふふっ、いい子だ。』

こうして、あなたと男の不思議な生活は始まったのでした…



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No.3 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 15:30:09  削除依頼

『そういえば、俺の名前をしっかりと名乗ってなかったね、
俺の名前はフランドア・ローズ。
紅い薔薇が似合うんだ。』

(そうかなぁ…)

『嘘さ。俺に紅い薔薇なんて似合わない。』

突然悲しい顔をして紅茶をすする。
出会って数時間、いじめるような顔しか見たことのなかったあなたは、

『なんで…そう思うのですか?』

と、つい聞いてしまった。

『俺は汚いから…ね。』

予想よりもずっと軽い口調でフランドア・ローズと名乗る男は自分の話を話し始めた。

『俺は親に捨てられたんだ。
でも、この名前は親に付けられた。
«フランドア・ローズ»って名前はね、薔薇が似合う男に育てたかったから付けたんだって。』

興味深く感じたあなたは、
こくりこくりと頷きながら話を聞く。

『でも、想像と違ったんだね…』

『それは、どういうこと?』

『あぁ、俺は小さい時から静かで、とても薔薇が似合う色男なんかじゃなかった。
地味な性格で、勉強なんかやる気がなかったし。』

『それにも理由があってね。』

『理由…?』

『母親と離婚した父親が、母親のいない隙に家にやってきて、お金をとるんだ。
昔から強くてがっしりしてた父親なんかに反抗したら、ヘボヘボだった俺には勝てるはずがない。』

また男が紅茶をすすった。

『母親はお金が減ってるってすぐに分かったさ。
それでお前しか犯人はいないなんて怒られて、殴られて蹴られての繰り返しだった。』

『おっと、くらい話しじゃ今夜眠るのにお前を怖がらせてしまうね。』

『いいや、話してください!』

あなたは物語が大好きだったため、
優しい声で話す男の声とあって、話に引き込まれていた。

『…』

『意外と平気なんだね。
じゃあ話させてもらうよ。』

こくりと頷いたあなたは、
一口紅茶をすすって真剣に話を聞く体制になった。

『はは、大丈夫。
リラックスして聞いてくれればいいから。』

さっきより優しい声で男はあなたの頭を優しく撫でた。

『怖かったら言ってね。』

『はい。』

また男の暗い話が始まる。



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No.4 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 15:38:16  削除依頼

さっきより優しい声で男はあなたの頭を優しく撫
『それで捨てられた俺は、最後に母親にこう言われたさ。«あんたみたいな汚い男は、薔薇なんか似合うはずがないわ!»って。』

『それで…自分は汚いから。だなんて言ってたのですね…』

『あぁ。
大人になっても汚いのは直らなかったしね。』

綺麗な服で着飾って、甘くていい香りがする男はとても汚いようには見えない。

『そんなことないですよ!』

思わず大声で言ってしまった。
怖かったはずの男の優しい声に、あまりにも可哀想だと思ったからだ。

『ありがとう。でも汚いんだ。
俺はお前のような若い女に手を出したからね…』

『それは…どういうことですか?』

『夜、若い女を連れていき、殺したんだ。
それも数人。』

『え…』

予想もしなかった言葉に、震えを隠すことが出来ない。
こんなに綺麗な手を汚して人を殺した殺人犯が目の前にいるのだ。

『もう…いいです。』

男は話疲れた気持ちと、罪悪感を感じた気持ちが混ざったような複雑な顔をした。

『そうだよね。
また明日…』

(あの男が殺人犯だったなんて…)

逃げ出したいという気持ちが心に現れてしまった。
またあの嫌な街に帰りたいと思ってしまった。

(話してくださいと言ったのは私なのに。)

でも、罪悪感よりも恐怖の方が勝ってしまった。

(逃げよう…)

ついに決心して、夜中に逃げられるようにドアにほうきを立てかけて、人が入れないようにした。

荷造りを初めたあなた。
でも男の悲しそうな顔は忘れられなかった。



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No.5 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 21:43:51  削除依頼

次の日の朝、あなたは荷物をもってこっそり屋敷を出た。

『なに?逃げようとしてるの?』

(バレた…!?)

恐る恐る振り向くと、そこには男の姿がある。
わかりやすい嘘をついたら殺される…

『逃げるんじゃないです。
もう街に帰るんです…どうか止めないでください。』

震えるあなたの腕を掴んで、
男は優しい表情をして言った。

『止める気は無いよ。
怖い思いをさせたね…すまなかった。』

予想外の言葉だった。

『人を殺したことには変わりないし、
君の人生は君が選んで生きてほしい。』

『ローズさん…』

『初めて名前を呼んでくれたね。
さぁ、送っていこう。』

こくりと小さく頷いたあなた。
屋敷を出る時、彼が日傘を持っていることに気がついた。

『な、なんで日傘…!?
もしかして、女性だったとか!?』

『はは、君は頭が固いなぁ。
そうじゃなくて、俺は日に当たると消えちゃうんだよ。』

『えっ!?えぇぇえぇぇえぇぇぇ!?』

『しーっ…
大声は出さないで。俺は吸血鬼だから…ね。』

周りに気づかれないようにあなたにそっと耳打ちした彼。

『きゅ、きゅうけ…』

言い切る前に、彼に口をおさえられてしまった。

『吸血鬼の俺は怖い?』

『怖い…です。』

にやっと意地悪に笑った彼は、
何処と無く悲しそうな顔をしていた。

『他の女も同じことを言ったよ。』

また悲しそうな顔をした彼を見て、
あなたは…



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No.6 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 21:49:19  削除依頼

『ううっ…』

『ど、どうしたの…?』

『あなたの…悲しそ…うな…顔が…忘れられなくて…!!』

彼はあなたの涙を優しく親指で拭った。
そして優しく、

『君は泣き虫だね…』

そう言って立ち止まった。

『ど、どうしたんですか?』

『俺は街を昼間に歩くことが出来ない。
ここから1人で帰れるね…?お嬢さん。』

静かに歩き出す彼の足音は、
なぜか寂しそうな音をしていた。

『待って!』

彼の足音が止まる。

『私…
できる限りあなたが悲しまないようにしてあげたいです!!』

『私は街で孤立していました。
でも救ってくれたのはあなただった…
微笑んでくれたのはあなただった。』

『たった1人さらってくれたのは…
あなただったんです!
どうか…傍に居させてください。』

彼は少しだけ考える顔をして、

『俺も孤立してた。
周りに当たったりしてたけど、
俺のことで泣いてくれたのは君だけだ。』

そっと近寄ってきたと思うと、
彼は優しくあなたを抱きしめた。

『少しの間でいい。君を俺のモノにさせて…』

『はい。』

そして、もう一度ふたりの生活は始まった。

(何故こんなこと言ったのか分からないけど、唯一一緒にいてくれて、唯一抱きしめてくれたのはローズさんだけです…)

こぼれる涙を、また彼が親指で拭い、
笑い合う。

怖かったはずなのに今抱きしめられたことが嬉しくて、涙が止まらない。

『ありがとうございます…ローズさん。』

『俺は人間に忌み嫌われてきた。それでも…お前はこの血も涙もない吸血鬼のそばに居てくれるの?』

『血も涙もないなんて違います。
血も涙もないなら、私の前で無理して泣かないのは無理ですから。』

にこっと笑って見せたあなたに真似して、彼もにこっと笑ってみせる。

怖かったはずなのに、なぜこんなにも暖かいのだろう。



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No.7 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 22:03:36  削除依頼

彼にさらわれて1ヶ月ほどたった時。

『お嬢さん、今から散歩に出かけない?』

外は真っ暗。でも昼間に出歩けない彼の気分転換になるだろうと思い、こくりと頷いた。

『真っ暗ですね…』

バサバサバサッ…!!

『きゃっ!!』

『大丈夫?』

思わず彼に抱きついてしまった。
冷たい彼の手は私を包んでくれたかと思うと、優しく離してくれた。

『コウモリだね。
こんなのでビックリするんだ…最近の女の子は。』

にやっと笑うその顔は、いつものいじめるのが好きな彼の顔をしている。

『そ、そんなことないです!』

『あーそう。なら1人で歩けるよね?いつまで経っても俺の肩にしがみついてるなんて、なにか変なことでも企んでるの…?』

『かっ、からかわないで下さい!!』

意地悪に笑った彼は、優しくあなたの手を握って…

『抱きつきながら歩くの辛いでしょ。
ほら、握って。』

『わわっ!!だ、大丈夫ですよ!!』

『赤くなってるよ?熱でもあるの?』

『からかわないで!』

嘘っぽい演技で大丈夫?といいながら背中をさすってくる彼に呆れて…

『いじめるのが好きなんですね…!
私はいじめられるの、嫌いですから!』

と、つい言ってしまった。

『ふーん。じゃあ真っ赤になってたのは熱?
俺のいじめ方に照れたんじゃなくて…?』

『ど、どっちでもないです!』

『そうやって否定してるんだろうけど、
嘘ついてんのバレバレ。』

もう何も言えないと思ったあなたは言った。

『もう何にでもしてください…』

フッと笑った彼は意地悪に言った。

『じゃ、俺に嘘ついた罰…受けてもらおうかな。』

(えっ、えっ!?襲われるの!?変なことされないよね!?!?)



翌朝。

サー、サー、

『玄関のお掃除…大変…』

(まさか罰が掃除だなんて…酷いからかいね…)

『頑張ってるみたいだね?』

『わーっ!!』

『なに?なにか変なことでも期待しちゃった?
なら期待に答えられなくてごめんねー。』

『またからかって!』

『可愛い顔しても無駄。
まだ半分以上あるね…
まっ、頑張って綺麗にしてね。』

『もうクタクタ…』



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No.8 千慎 ボイ局☆ 2017/10/26 22:26:59  削除依頼

『掃除、終わりましたよ!』

『そう。お礼に。』

そう言って渡されたのはブレスレット。
白とピンクの宝石が使われた立派なものだ。

『昔、俺は引きこもってた時があってね、
友達も、俺が長年引きこもってたせいか、誕生日プレゼントが女物のブレスレットだったんだ。』

『ありがとうございます!』

『あ、今日は街で店がたくさん出てるらしい。
少し出かけてきたら?』

『そうですね。行ってきます!』

『行ってらっしゃい。』



『わぁ…!素敵なネックレス…
色違いが二種類ある…!』

『お嬢さん!丁度いいところに来たねぇ。
この商品は最後のものなんだ。
大切な人とペアでどうだい?』

『まだ大切な人は…』

«ほら、握って。»

優しい声が思い出される。
そして、握っていたお金を全てだしてペアのネックレスを買った。

『毎度あり!』



『ここ…どこ…?』

壁には落書き、床にはゴミが沢山ある。
猫の死体もあれば、異臭が漂っている。

『お嬢ちゃん、遊ぼうよぉ!』

『いやっ!』

しまった。
道に迷ってしまったようで、周りには怖い男の人しかいない。

あっという間に数人に囲まれてしまった。

(もうダメ…)

バンッ!!

(え?)

囲まれていたはずなのに、周りには誰もいない。
よく見ると、少し離れた場所にローズさんがいる。

『顔を見られたね…
さぁ、行こう。』

『待てぇっ!』

バンバンッ!!!!

銃声が響く。
ドタドタと人が倒れる。

死んだかと思われる人が数人。
動いている人が数人。

『やるしかないね…
怖いなら、目をつぶっていればいいよ。』

ズドドドドン!!!!!

血しぶきを浴びたローズさんだけが立っている。

『い…いやぁっ!』

周りには死んだ男が沢山。
ローズさんは表情を変えずに私の腕を引っ張った。



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No.9 千慎 ボイ局☆ 2017/10/27 21:12:25  削除依頼

『なぜあんな場所に行った?』

『気づいたらあの場所にいて…
ごめんなさい…』

襲われた恐怖より、ローズさんの表情を変えずに人を殺す姿が頭から消えてくれない。

(ローズさんは人を殺したんだ。)

また前の怖いという気持ちが溢れる。
逃げ出したいという気持ちが溢れる。

でも…

『君をひとりにしたのは俺だ。
人を殺したのも俺だ。』

人を殺すということに少しの抵抗があったのは分かった。

銃を打つ前、あなたを襲った男に殴りかかったからだ。

『今日はひとりにしてください。』

『あぁ。悪いものを見せた。』

(ローズさんは私を守ってくれた…
でも…)

目の前で人が殺されたという衝撃がまだ頭に残っている。

真っ赤な血しぶき、表情を変えない彼、たくさん聞こえてくる悲鳴…

どれも女であるあなたには衝撃的すぎる場面だった。

(やっぱり、無表情で人を殺すなんて怖い…)



『おはよう。
よく寝れた?…そんなはずないよね。』

『おはようございます。
昨日のことは大丈夫です。
私が道に迷ったせいですから…』

『いいや、俺が悪かった。
ドア、開けてもいい?』

『ど、どうぞ…?』

ギィ…

『君…俺が怖いんでしょ。』

『え…?』

彼が握っている私の手は小刻みに震えている。
彼の手は冷たかった。

『俺なんかのそばに居ちゃいけない。
明日のうちに隣町の店に君を預けるよ。
準備をしておいて。』

『そ、そんな…
私はあなたのそばを離れませ…』

『命令だよ。
さぁ、準備をしてゆっくり過ごしてね。』

『ローズさ…』

ガチャン…!



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No.10 千慎 ボイ局☆ 2017/10/27 21:18:59  削除依頼

『命令…』

命令だと言った時の彼の瞳は悲しそうに潤んでいた。
送り出されるなんて嫌だけど、少しでも潤んでいた瞳が美しかった。そして、嬉しかった。

『私、悲しんでもらうより、嬉しい気持ちになって欲しくてそばに居るって言ったのに…』

道に迷ったことの罪悪感がある。

(ごめんなさい…)

でも、命令ということは私が本当に嫌いなのかもしれない。
そう思うと不安でどうにかなりそうだ。



『ごめん。
最後の日だから、温かいお茶でものんで話さなかい…?』

『入ってください。』

『失礼するよ。』

ギィ…

『本当に出ていかないと行けないんですか?』

『あぁ、君のような人間の顔は見ていたくない。
明日、送っていくから安心して。』

(本当はそんなこと思わないはず。
ローズさんは私も守ってくれたから…)

『ごめんなさい。
わざわざ私のために…』

『君のためなんかじゃないよ。俺は君の顔が見たくないから。』

本当は私を怖がらせたからだ。
気を使って隣町の空いてるお店なんか探してくれたんだ。

彼の簡単な嘘には騙されない。
私は…ローズさんを信じているから。

『今までありがとうございました。』

にこっと笑って見せたけど、自然とこみ上げてくる涙を抑えることが出来ない。

『君って泣き虫だよね。そういうところ、美味しそうで食べたくなる…』

『まぁ、君みたいな人間は探せばいくらでもいる。』

『そうです。その通りです。
私ができることはみんなの出来ることばかり。
みんなの出来ることが出来ないし…』

『なんでそんなマイナスなの。』

(え…?)

『いや、なんでもない。』

『さぁ、もう昼だね。
昼食はもう用意してある。
ダイニングルームがどこか、分かるね?』

『はい。』

『それじゃ、待ってるよ。』

ガチャン…



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No.11 千慎 ボイ局☆ 2017/10/27 21:28:35  削除依頼

『このドレッサー、綺麗…』

木でできた大きなドレッサーを見て、すっかり見とれるあなた。

『少しぐらい覗いてもいいよね…!』

中には、赤の薔薇で飾られた白のドレスがあった。
着てみようと、身体に当ててみた。

(ぴったりじゃない…!)

でも、無断で着るだなんてできない…

『着てみたいけど…
諦めて働いて買おうかな…』



『お待たせしました。』

『いらっしゃい。この椅子に座って?』

『ありがとうございます。』

たくさんある美味しそうな料理に、透き通ったワイン…

とてもひとりで作ったようには見えないような、凄く立派な昼食だ。

沢山食べて満足したあなた。
美味しすぎたのか、明日送り出されることをすっかり忘れて部屋にもどっていった。

『出ていくの、嬉しいの?』

『出ていく…嬉しいわけないでしょう。』

『そう。明日までゆっくり過ごせ。
それと、明日は大雨だからな。』

『はい。ありがとうございます。』

(そうだ、私は明日出ていくんだ。)

今になって行きたくないという気持ちがこみ上げてくる。
不安で眠れなかった。



『おはよう。というか、もう昼過ぎだよ。
準備をしたらでるからね。』

『分かっています。』

『そう…じゃあ準備できたら声掛けて。
リビングルームにいるから。』

『…』



『もう出れます。ローズさんは大丈夫?』

『あぁ。さぁ、行こうか。』

背中を支えられながら館を出ていく。
本当は嫌だけど、逆らったらもしかしたら殺されるかもしれない。

そんなことしない人だと信じているけど…

『さぁ、着いたよ。
君はここでしばらく仕事をしてもらう。
寝泊まりもここだ。何かあったらご主人に聞いてくれればいい。』

『ありがとうございます。今までお世話になりました。』

溢れ出てくる涙を、彼がまた優しく親指で拭ってくれた。

『君は本当に…泣き虫だね。
さようなら。お嬢さん…』

『さよ…う…さようなら!』

彼を安心させるように大きく手を振るあなた。
彼の足音が雨の音で消えるまで、あなたは手を振り続けた。



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No.12 ー?иёи←б 49.98.173.76
2017/10/27 22:46:28 削除依頼

地縛霊浮遊霊



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No.13 千慎 ボイ局☆ 2017/10/28 10:20:27  削除依頼

No.12

わざわざコメントありがとうございます。
興味を持っていただいて(?)嬉しいです!

これからも飽きずにどんどん更新していくので、よかったらブックマークなど宜しくお願いします。

あと、これは地縛霊浮遊霊じゃなくて吸血鬼物ですからね(^-^;



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No.14 千慎 ボイ局☆ 2017/10/28 10:55:39  削除依頼

『ご主人!
2階の客室にお茶持っていきますね!』

『ありがとう。いつも助かってるよ。』

『いえいえ。』

隣町の店で働いて2ヶ月。
ローズさんのことはまだ一時も忘れていなかった。

(いつかお店に顔だしてくれないかな…
あれ、2階から聞き覚えのある声が聞こえる…)

そっと襖に耳を当てると、その声は昔住んでいた街の、いわゆる有名なヤクザだった。

『いけない…』

ガチャン!

用意していたお茶がこぼれてしまった。
慌てて拭くも、ヤクザたちが襖を開けで睨みつけてきた。

『ご、ごめんなさい。
今すぐに新しいお茶をお持ちします!』

『おい女、ちょっと待て。』

『は、はい…何でしょうか?』

『どっかで見たことあるような顔だな…
あっ、もしかしてあっちの街の孤立してた子?』

『えっいやそんな…』

男の顔と声が怖すぎて冷や汗が止まらない。
急いで1階に戻ろうとするが…

『待てって。』

『痛っ!』

男の腕に爪が当たってしまった。
男はさらに強い目で睨んできた。

『申し訳…』

『おい。慰謝料は?』

(え…慰謝料…?)

ガラガラ…

『いらっしゃい!』

ご主人はこの状況に気がついていない。
もう終わりだと思って引き戸の方を見ると…

『ここに預けた女の子は元気ですか?ご主人。』

聞き覚えのある優しい声だった。

『ローズさん…!』

男に服を引っ張られて逃げ出せないあなたは、
必死にローズさんに目で今の状況を伝えた。

『ふーん。可愛い女の子に乱暴してるんだ…』

『お前、何者だ!?』

『あれ、この前の街にいたガラの悪い奴らの仲間かな…?』

『お前、俺の仲間を殺った奴か!?』

『そうとも。女の子を虐める男は嫌いだからね。』



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No.15 千慎 ボイ局☆ 2017/10/28 11:00:54  削除依頼

(よく私をいじめるあなたが言えることじゃ…)

『さ、離してもらうよ。』

『ぐぬ…離すものか!
この女はいい匂いがする…俺が貰うぞ!』

『逆らう気…?』

いつもの冷たい目に変わったローズさんにあなたは

『助けて!』

と叫んだ。
ご主人も状況を理解できたのか、客を全員店の外に出し始めた。

『ありがとうご主人。無理させるね。』

『いいや…
街の安全を頼む…!』

小さく頷くと、彼は男に殴りかかった。

『ぐふっ…!』

『あんた…意外と弱いんだ…』

『弱いわけ…
がはぁっ!!!!』

男はその場に倒れた。

『さ、俺は帰るよ。
また来るよ、お嬢さん。』

『えっ、帰っちゃうんですか!?』

『ありがとう、ローズさん。』

(ローズさんとご主人は知り合いだったんだ…)

ローズさんが少しでも慕われていると知って、安心したあなた。
すると…

『警察だ!ヤクザはどこだ!?』

『はい、ここです!』

『お嬢さん、怪我はないですか?』

『大丈夫です。』

警察が数人入ってきて、ヤクザを無理やり連れていった。

『はぁ、安心した…』

彼はもういない。
ご主人は2階の客室を掃除し始めた。

『ご主人、ローズさんと知り合いだったんですね…!』

『そうなんだ。
前から手伝いをしてくれてね…良い奴だよ。』

『でもローズさん、私のこと嫌いになって…』

ご主人はびっくりしたような顔をした。

『あんたのことを嫌いになっちゃいないよ。彼はあんたが大切なんだよ。』

『え…?』



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No.16 千慎 ボイ局☆ 2017/10/31 20:45:21  削除依頼

『へっ、彼はね、あんたと一緒にいるとあんたに負担をかけると思ってるんだ。』

『そ、それはどういうこと…?』

『さぁねぇ。でも、あんたを大切にしてることは絶対だね。』

突然の«大切»という言葉にあなたは安心した。

(嫌われてはいなかったんだ…)

『へっへっ、彼はあんたを預けるって頼みに来た時、確かに潤んだ目をしていたよ。
決して泣いてはいなかったけどね。』

『そうですか…』

私を助けてくれて、私に迷惑がかからないようにいいお店を探してくれて…
あなたの中で、ローズさんに会いたいという気持ちがさらに大きくなった。

『会いたいかい…?』

『はい…会いたいです。』

『彼はもうすぐ旅立つ。
向こう側の国に移住するらしいぞ。』

『え…、向こう側の国なんか…』

彼の行こうとしている国はとても危険な町だ。
国にいる誰もが銃を持っているし、喧嘩や火事などの事故事件は日常茶飯事。

(今すぐに止めなきゃ…!)

『止めるんなら、これを持っていきな。』

ご主人にご信用の短刀をもらってあなたは店を飛び出し、ローズさんの向かった先に走っていった。

(ローズさん…!
待っていてください!)



ダッダッダッダッ…

『ローズさん!!』

『誰…?
あぁ、君か。なんのために来たの?』

『あなたが危険な国に行くと聞いて会いに来たんです…!』

ローズさんは不思議そうな顔をしてこう聞いてきた。

『ちょっとまて。誰から聞いた?』

『やっぱり危険な国に行くんですね…!?
お店のご主人が言ってましたよ!
私が追ってこないように向こう側の国に移住するって!!』

『あぁ、主人はそんな嘘なんか吹き込んだんだね…』

『うそ…?』

『俺が危険って分かって行くはずないだろ。』

『え、えぇえぇぇええぇぇえぇ!?』

『きっと俺にすぐ会いに行かせるためにうそ吹き込んだんだね…』

『で、でもっ、ここは駅です!
どこか行くつもりですよね!?』



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No.17 千慎 ボイ局☆ 2017/11/02 23:42:02  削除依頼

『遠いところには行かないよ。
近くの街まで行くんだ。』

『へぇ…』

『君も来る?』

『いいんですか?』



『わぁ…!綺麗な街…』

辺りにはレンガでできた可愛らしい家に、沢山ある風車。それに屋台がたくさん並んでいた。

『人が多い場所で日傘は邪魔だからね。
黒いマントは暑苦しいよ…』

『だ、大丈夫ですか?』

『あぁ、心配しないで。』

屋台を見ることなくずんずん進んでいくローズさんに必死についていくあなた。

『君…足遅いね。』

『あ…ごめんなさい。』

だんだんローズさんに近づいてきた。
よく見るとローズさんは私に合わせて歩いてくれている。

『この料理屋で話でもしよう。』

『は、はい。』



『いらっしゃいませ。
メニューはこちらです…』

気品高い店内は、料理のいい香りが漂っていた。

『あ、ローズさん、なんでこんな街に来たんですか…?
あとローズさん…私のこと嫌いになったんじゃ…』

『主人の話聞いたでしょ…?
俺は嫌いになったわけじゃなかったんだけど。』

『…』

『なにニヤニヤしてるの?
もしかして、照れたの?』

『はっ…!』

『わかりやすい。』

『もうっ!笑わないでください!』

いつも通りの会話が出来たことにあなたはすっか安心した。

『あ、なんでこの街に来たか答えてなかったね。』

ローズさんはテーブルに私の買ったローズさんとお揃いのネックレスを置いた。

『これ、君のでしょ?
壊れてたから代わりのものを買おうと思ってた。』

『そ、そんな!いいんですか?』

『まぁ、お金なんか使い道ないし…』

(ローズさん、お揃いって知らないんだ…)

『もう一つあったんだけど、これは無事みたい。
誰かに送る予定なら預かろうか?』

『い、いやこれは…』

『君が持ってる?』

『は、はい…』



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No.18 千慎 ボイ局☆ 2017/11/03 23:58:58  削除依頼

この複雑な状況でローズさんへの贈り物ですだなんて言えない…
そう思ったあなたは、しばらく自分で持っておくことにした。

『このネックレスどう…?
ちょうど二つあるし…俺も買おうかな。
って、こんな男とペアは嫌か。』

『そ、そんなことないです!』

『もう一つのネックレス、実は…!』

『ローズさんに渡そうと思って…』

もうネックレスは壊れてお揃いではない。
そう思うと涙が溢れてしまった。

『なんで泣くの…
俺は、全く同じじゃなくてもいいよ。』

『私…お揃いでつけたくて…』

『あぁ、君、俺のこと想ってたの?』

恥ずかしいことを淡々と話すいじわるなローズさんを見てあなたは

『いじわる…』

と言ってしまった。

『君、思ってること全部顔に出てるんだよね。
おじちゃん、このネックレス二つとも貰うね。』

『ちょ、ちょっと!』

『おふたりさん、恋人同士かい?
ならこれ持っていきな。』

『かわいい…』

お店のおじいさんに羊羹をもらった。
綺麗で可愛いハート型をしている。

『よかったね。』

『はい…』

帰りの電車ですっかり眠ってしまったあなた。
この日はローズさんの笑顔が久しぶりに見れて安心した。

『おやすみ。
ゆっくり俺にもたれて寝ればいいよ。』



ギィ…

懐かしい感じがした。
少しの間しかいれなかったけど1番安心できる場所の匂いがする。

『お嬢さん、おかえり。』

『ふあぁ…
って、ローズさん!?』

ローズさんは隣で寝ている。

(ど、どうしよう…
恋人同士じゃないのに同じベットで寝てるなんて…)

起こそうと思ったけれど、なんだか胸がドキドキしてしまう。

『だ、だめだ…!』

『どうしたの…?』

『い、いやなんでもないです!』

『なんだか眠りにくいね。
そうだ、もらった“恋人同士限定”の羊羹でも食べる?』

『え、あ、はい。』

テーブルの上に小さな可愛らしい羊羹が置かれた。

『あ、せっかくなんだから俺にも食べさせて。』

『半分切っておきますね!』

『…』

『どう?恋人同士の味は…』

『えっ…』

思わず“恋人同士”という言葉に胸が高鳴ってしまう…



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No.19 千慎 ボイ局☆ 2017/11/06 16:39:04  削除依頼

次の朝

『おはよう。よく眠れた?』

『はい。』

どう頑張っても昨日の恋人同士限定の羊羹が忘れられない。ローズさんの言葉も…

『恋人同士の味、美味しかった?』

『え、、、』

『ふふ。』

静かに笑ったローズさんは、
突然真剣な顔立ちになって言った。

『ねぇ、俺と“本物の”恋人同士にならない?』

『え、あ…いや…』

『知ってる。』

(え…?)

『君は人殺しの俺が怖いんでしょ?
そりゃあ、人殺しの俺なんか好きになれないよね。』

『違うんです!
私…ローズさんが好んで人を殺してるんじゃないって知ってます。素っ気ない態度とってごめんなさい。でもこれは、自分がローズさんのことを理解しきってないことにモヤモヤして…』

『…』

『君は優しいね。』

そう言ってローズさんはあなたのことをきつくきつく抱きしめた。

『ローズさん…』

『でも、やっぱり恋人同士にはならない方がいい。』

『なんでですか?』

『初めに言ったように、俺は殺人を犯した。
女を何人か。』

『はい。聞きました。
でも、理由があるんですよね?』

『あるよ。
聞きたそうにしてるね。』

『聞きたいです。
私だってあなたと恋人同士になりたいですから。
なにもかも知って受け止めたい。』

今まではローズさんの人殺しに向き合えなかった。
でも今から前の自分とはおさらばだ。



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No.20 千慎 ボイ局☆ 2017/11/06 16:52:05  削除依頼

『前みたいに逃げないでね…?
まぁ逃げようとしたら捕まえるまでだけど。』

『はい…』

ローズさんの真剣な表情に緊張して深呼吸した。

『俺は頼まれて人を殺してる。
いわゆる殺し屋だよ。』

(殺し屋…)

『前に殺した女達はその子の親に頼まれて殺した。
君の言った通り自分の意思で殺してるわけじゃない。でも…』

『でも?』

『人を殺したことに変わりはない。』

表情は変わらないけど、きっと人を殺す時心の中で泣いていたはず。
瞳は少しだけ潤んでいた。

『君も殺すべき人間だ。』

『それは…どういう事ですか?』

『君の親に君を殺せと依頼が入ったんだ。
手に負えないって身勝手な理由でね。
でも殺せなかった。』

『どうして…
私を殺さないとあなたに罰はくだらないのですか?』

『そりゃあ、あるよね。罰は。』

『なんで殺さないの…
私必要ない人間だもの、殺して良かったのですよ。』

『そんなことないとおもったから殺す前にこのことを話したんだよ?』

『…』

『君は俺の話を聞いて泣いたり共感したりしてくれた。
殺すのには惜しい。』

『それに、殺人吸血鬼がいるって騒がれてるし、罰なんか受けてもいい。』

『そんな!
あなたは望んでるわけじゃない…なのに…』

『君もここに来たのは望んでるわけじゃなかったでしょ?
なのに君みたいに我慢しないで無理やり連れてきた。俺は本当に汚いんだよね。』

『違います!』

『あなたは…私を…』

『あなたは私を飼うって言ったじゃない!
勝手に連れてきたならそれ相応に、飼ってください!!』

ローズさんはびっくりした顔をした。
そして優しく頭を撫でてくれた。



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No.21 千慎 ボイ局☆ 2017/11/13 21:09:06  削除依頼

お久しぶりです。
読んでくれてる方いるかなぁ…σ(・ω・*)

いないと思いますが、一応お知らせです。
私の今書いている『吸血鬼と紅い薔薇』はですねぇ、ふみこみゅリニューアルが始まるまでこんな感じでゆっくり更新になります



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No.22 千慎 ボイ局☆ 2017/11/16 18:50:53  削除依頼

ふみこみゅ特有の文章が途中で途切れる事故が起きてたʬʬʬ

続き↓↓

ゆっくり更新というより、多分投稿しない…かな?って感じです。
よく決まってなくてごめんなさい(T_T)

なので、宜しければブックマークなどでこのスレをたまに覗きに来てください!
これからも『吸血鬼と紅い薔薇』をどうぞ宜しくお願いします。



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