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少女の欲しかったもの。

[コメント] 11

guest
涙ちゃん 115.177.97.123 2017/01/11 13:12:58  削除依頼

ええと。こっちもちょっとずつ書きます。
コメや応援うれしいです!
「ひびわれたガラス」と同時進行でかきます。

よろしくおねがいします。

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guest

No.1 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 13:24:36 削除依頼

誰もきませんね。



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No.2 莉恋_riko(元るな) 2017/01/11 13:25:00  削除依頼

頑張ってください!
更新楽しみにしてます!



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No.3 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 13:28:17 削除依頼

・・・これから読んでくれるかな。

まあいいや。必ずみんな来てくれるとは限らないし。



guest

No.4 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 13:29:04 削除依頼

来てくれたあ!!!!

ありがとうございます!更新頑張ります!



guest

No.5 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 13:38:32 削除依頼

プロローグ

 夜、布団に入ると思い出してしまうこと。
薄っぺらい、母から父へ宛てた離婚届。
父の暴力。お酒のつうんとするにおい。
母の悲痛な、弱った顔。赤黒い痣。細い線を描いた傷。
残高が二桁、三桁になったことを示す銀行手帳。
ぐちゃぐちゃに荒れた家の中。
近所迷惑になっていただろうわたしの叫び声。

恐怖の記憶が鮮明に蘇ってしまう、この時間。

わたしはこんな記憶やこんな傷は要らない。
わたしが、わたしが一番欲しかったのは、
恐怖でもなく、ここ何年と変わっていない服や靴でもなく、
ただ一つ、欲しいのは―――――――――



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No.6 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 14:11:48 削除依頼



「愛結ちゃんの体って、いつも傷だらけだよね?」
心配そうに言う鞠菜ちゃんを見て、わたしはどきっとした。
鞠菜ちゃんはわたしの顔や脚をじいっと見てる。
わたしは焦って、一歩後ろに下がった。
ついでに派手に大きい傷を手で覆い隠すけれど、ほかにも傷はたくさんあって、全部は隠せない。

絶対に、鞠菜ちゃんにバレてはいけない。この傷が何なのかを・・・。

「この傷・・・転んでできたの?ちょっと違うよね」
「え・・・・っと・・・」
「それに愛結ちゃんっていつも長袖のパーカー着てるよね。いくら暑くても脱がないし」
「えっ・・・、うん、まあ・・・。わ、わたし腕太いから恥ずかしいんだー」

適当に嘘をついて誤魔化そうとしたけれど、無駄だった。

「嘘でしょ。愛結、こんなに細いくせに。いつも、学校の健康診断で瘦せすぎに入ってるよね」
「う・・・」
「ねえどうして・・?愛結、学校のプールは絶対休むよね。
あれ仮病でしょ。でも、習い事のプールはちゃんと泳いでるんでしょ?ねえ・・・・何で?」

わたしが学校のプールを休むのは、全部の傷が露わになってしまうから、だけど。
言えないよ・・・。

鞠菜ちゃんの言葉が執拗に追い回してくる。

何で?どうして?
?マークが大きく膨らんでいる。

わたしは鞠菜ちゃんには何も言えない・・・!

わたしの足が、ニ、三歩歩いてから、ばっと走り出した。

「あ!待ってよ愛結ちゃん!」

満里奈ちゃんが追いかけてくる。



guest

No.7 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 14:15:12 削除依頼

わたしの足はこれでも速い方だ。

わたしは逃げた。逃げて逃げて、
逃げた先が家だった。

自分の住んでいる、毎日見ている家。

早く家に入って逃げなきゃ。
そして、家の中で泣いているはずのお母さんを慰めなきゃ。

でも・・・

わたしはまた走った。
家の中に入らずに。

ごめんねお母さん。



guest

No.8 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 14:21:38 削除依頼

 
「ふう・・・」

結局、着いたのは公園だった。
この公園はわたしの唯一好きな場所。
いつも人が少なくて、風が爽やかで気持ちよくて、川の、水のサラサラ流れる音が綺麗で――――

わたしの心を、優しく癒して、潤してくれる場所。

特に、この木が好きだ。
木登りしやすくて、いつも気のてっぺんで風に揺られる。

鞠菜ちゃんがこの場所知らなくてよかった。
あの子とは仲がいいわけじゃない。
鞠菜ちゃんは優しい女の子のふりして、わたしの心にどかどか入ってくるし、やたら家の環境を探ろうとする。
あまり好きではない。



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No.9 ↪凜恋. 2017/01/11 15:05:18  削除依頼

更新がんばって~



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No.10 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 21:07:12 削除依頼

凛恋さんありがとうございます!



guest

No.11 涙ちゃん 115.177.97.123
2017/01/11 21:09:41 削除依頼

ええと。
ひびわれたガラス

この小説、どっちも明るい感じじゃなくて・・・
なので、ガラスのほうをやめて、
少女の欲しかったもの
と、もひとつ楽しそうなお話つくります。

自分勝手で本当にごめんなさい。
この小説がんばります。



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